2018年11月21日 第三回 ルーマニア・日本ビジネス・セミナー開催
テーマ: 投資および相互発展
11月21日 ルーマニア・モルドバから史上最大規模の商談セミナーを開催します。
・日にち: 11月21日(水曜日)
・時間: 午後1時から
・会場: 和敬塾 (東京都文京区目白台1-21-2)
・講壇: ―菅家一郎、 環境省政務官。自由民主党衆議院議員
―姫野泰光、 株式会社バリオンパートナーズ代表取締役 CEO
―酒生文弥、 在日本ルーマニア商工会議所 会頭
詳細は、右の「セミナー案内」資料をご参考ください。
ご関心の企業 個人の皆様 ふるってご参加ください!
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2017年 4月12日 第二回 ルーマニア・日本ビジネス・セミナー開催
テーマ: ルーマニア・モルドバ・日本三国のワイン産業振興促進
☆☆☆ヨーロッパ文明のふるさと・ワインの元祖:ルーマニア・モルドバ☆☆☆
昨年7月に着任したタチアナ・ヨシペル新大使のご協力の下にルーマニア大使館にてルーマニアとモルドバのワインの普及促進をテーマにセミナーを開催します。
ワインはおよそ6000年のむかし今日のモルドバとルーマニアを含む地域を中心に発明されました。古代ローマ帝国で熟成・洗練され、そこから世界中に伝播して愛飲されています。
ルーマニアおよびモルドバはワイン発祥の地なのです。両国は20数年前まで鉄のカーテンの向こう側であったことからそのワインの素晴らしさは日本ではまだ知られていません。
今回セミナーでは古代ローマ文明に直接つながる両国のワインを顕彰し我が国におけるその普及促進をはかります。ワイナリー投資、観光、最近のビジネス案件もご紹介します。
1.主催:在日本ルーマニア商工会議所 協力:在日本ルーマニア大使館、
日本ルーマニア友好議員連盟、経済産業省・外務省、日本商工会議所(予定)
2.開催日時:4月12日(水) 開催場所:在日本ルーマニア大使館ホール13:00開場
セミナー開催 13:30-18:30。 ワイン・パーティ 18:30-21:00
3.プログラム概要
(1)「ルーマニア、最適なビジネス・パートナー」「ワインの歴史とルーマニア・モルドバ」
(2)「ルーマニア・モルドバのワインとワイナリー」「ワイナリーツアーへのいざない」
(3)ルーマニアの農業・食品・ヘルスケア産業等ご紹介
4.料金等
(1)セミナーは無料参加 定員先着60名さまです。
(2)ワイン試飲会:セミナーの合間に有償の試飲会を予定しています。
(3) 午後6時半から9時まで有料ワイン懇親会を企画していて、別途ご案内いたします。
5.お申込み
5.お申込み
別添「申し込み用紙」にご記入の上ご返送ください。
【ダウンロード資料】
セミナーの案内書案
セミナーのプレゼンテーション資料
ローマニアワインの宴で出された料理の写真
イベントの写真
セミナー案内・申込書(pdfファイル)
「浪漫ローマニア倶楽部」 第1回ローマニアワインの宴(pdfファイル)
交易投資促進活動へのご協力要請(pdfファイル)
酒生会頭が「勝兵塾」でゲスト
酒生会頭が「勝兵塾」でゲスト
APAグループ代表の元谷外志雄さんが塾長をしている勝兵塾で
酒生会頭は、何回かゲストとしてスピーチを施しました。
それぞれのスピーチをこちらで紹介します。
2016年12月16日― 第67回勝兵塾月例会
2016年09月18日― 第64回勝兵塾月例会
2016年02月19日― 第57回勝兵塾月例会
2014年11月29日― 第42回勝兵塾月例会
2017年2月10日 酒生会頭がFM番組に出演
酒生会頭がFM番組に出演
酒生会頭は2017年2月10日にFMラジオ「レインボータウンFM 79.2」で
元気になるリフレッシュ系トーク番組 「幸せ de Night!!」 のゲストでした。
第一回目では酒生 文弥氏の浄土真宗僧侶としての生い立ち、
松下政経塾で松下幸之助の薫陶を受けた事や、補完医療とのかかわり、
ルーマニア人妻との出会い、在日本ルーマニア商工会議所の設立などの経緯を話しています。
幸せ de Night!! #212
2016年12月13日 第一回 ルーマニア・日本ビジネス・セミナー開催
ルーマニア投資セミナー
2016年12月13日、商工会議所本部にて第一回の国際会議を実施しました。
講師の方々は宿泊先の新高輪プリンスとの間でタクシーで送迎しました。
講師2名の説明と質疑応答、懇親会ととても有意義な時間を過ごし、当投資提案もビジネスが広がりそうです。
酒生会頭自ら通訳を行っていただきました。
又、長谷川清さんによる、ICT有機植物工場の説明もありました。
資料#①―投資環境について (pdfファイル)
資料#②―温室栽培への投資(pdfファイル)
2016年12月1日 ローマニア、ついに実現へ!
ローマニア、ついに実現へ!
在日本ルーマニア商工会議所の酒生会頭は、3年前の会議所設立活動の時から、ルーマニアと表記されて来たRomania国名の日本語表記を「ローマニア」へと改める事の必要性と意義を創唱し提言し続けて来ました。
発音が原語に近く、日本人にこの国がローマの末裔であることを理解してもらうためです。
本年11月30日のルーマニア・ナショナル・デー記念パーティの席上、ルーマニア友好議員連盟の長島幹事長より、酒生会頭と会議所の熱意を受けて、議員連盟としてこの改称を外務省に正式に要請することが決議された旨が宣言されました。
(写真:喜びあう酒生会頭と長島衆議)
酒生会頭は、シェルバン前大使を皮切りに、谷垣議連会長、逢沢議連副会長、クラウス大統領、コステス投資庁長官らにこの提唱を直訴。これら両政府関係者らを動かして今回の快挙を勝ち得ることができました。
(それぞれの写真5枚)
来春、在日本ルーマニア商工会議所は、あらたに所管国となったモルドバ振興も含めて、商工・文化の交流促進を通じて「ヤマトとローマの絆」を深める活動を展開して参ります。みなさまのご参加ご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。
2016年 9月24日~10月3日 オイナ・球技交流
日本におけるオイナ交流
共同主催 ルーマニアオイナ連盟 (FRO)、在日本ルーマニア商工会議所 (RoCCIJa)、在日ルーマニア大使館。
協力 日本ルーマニアスポーツ文化協会 (JRSCA:幕張、松戸)、 FRO国際関係委員会(FIRC: 蕨/戸田)
福島復興委員会(FRC: 福島)、横浜コンスタンツァ友好委員会 (YCFC:横浜)
オイナとは?
オイナ (Oina発音[ˈoj.nə]) はルーマニアの伝統球技で、野球に類似する点が多々あります。「オイナ」という言葉は1364年ヴレイク・ヴォ―ダ(Vlaicu Vodă)王治世下のワラキア広告( Wallachia)に初見し、その後ワラキア全土に広まりました。
1899年ルーマニア王国のスピル・ハレト( Spiru Haret)文部大臣はオイナを初等中等教育課程における体育の必修科目に指定しました。同大臣によりオイナ競技大会が毎年開催されるようになりました。
ルーマニア・オイナ連盟(FRO:The Romanian Oină Federation、"Federaţia Română de Oină") が1932に結成され、短期間解散しましたが、 1950年代初頭に活動を再開しています。
今日、2つのFRO組織が活動しています。一つはルーマニアの首都ブカレストを本部とする団体、そしてもう一つはモルドバ共和国の首都キシナウを拠点とする組織です。
今回日本でのオイナ交流の目的
「日本におけるオイナ交流(Oina Exchanges in Japan)」は、日本ルーマニア両国の友好促進をねらいとするスポーツ交流事業です。
ルーマニア旧王室後援の伝統球技オイナの来日選手団と日本各地の人々の交流を通じて、日本とルーマニアの友好促進をはかる催しです。
オイナ・プロ競技者を含むFRO派遣団員11名が来日して、各地で実演試合と地元有志と交流試合を楽しみます。
資料#①―スケジュール(pdfファイル)
資料#②―オイナの紹介・ルール(pdfファイル)
資料#③―RoCCIJa協賛・入会ご案内・申込用紙(pdfファイル)
2016年 7月 6日 ビジネスセミナー
第一回 日本・ルーマニア ビジネスセミナー企画
平成 28 年(2016 (2016年) 6月3日第 二版
第一回ルーマニア・日本ビジネスセミナ開催予告
テーマ 「ブカレスト都市開発と ルーマニア関連企業群ご紹介 」
☆☆☆ヨーロッパ文明のふるさと:ルマニア☆☆☆
☆☆☆ワインとおやつの元祖:ルーマニア☆☆☆
ルーマニアは日本企業にとってもグロバ・ビジネスを実践する上で最適な相手。
理由 1: ルーマニア人は世界中で大活躍。 在日本 EU大使もルーマニア出身。
理由 2: ルーマニア企業は英語が得意。 ルーマニア企業は英語が得意。 ICT インフラも進んでおり、 WiFiが自由に使える。 が自由に使える。
理由 3: ルーマニアは巨大な FDI 受入国、 EU からの莫大な投資でインフラ整備も進行中
理由 4: 特徴のあるルーマニア国際企業も成長中。日本パトナを求めています
理由 5: EU の東玄関として、地政学的に の東玄関として、地政学的に CIS ・中東アフリカジ諸国に広がる。
1. 主催:在日本ルーマニア大使館・商工 会議所
(協力予定)日本商工会議所・貿易振興機構 (後援予定 )政府関連複数省庁
2.開催日 時:7月6(水) 13:30―20:30(予定 )
場所:在日本ルーマニア大使館
3.プログラム 予定
(1)ルーマニア経済・投資環境について
(2)ブカレスト都市開発日本最後の ODA :地下鉄 M6 プロジェクトをはじめとして)
(3) ルーマニア関連企業ご紹介 (例: 伝統と先端: トランシルバニア・クージュ企業群)
ルーマニア と日本の 企業 どうしの付き合い方など
(4)ビジネス懇親会 ご参考: ビジネス案件一覧: www.roccija.org/business.php
4. お申込み :会社名 (団体名 )・お役職名前連絡先電話番号ご関心事を明記の上、
参加希望の旨、 在日本ルーマニア商工会議所事務局 まで連絡をお願いします。
案内パンフレット―その①(pdfファイル)
案内パンフレット―その②(pdfファイル)
案内パンフレット―その③(pdfファイル)
案内パンフレット―その④(pdfファイル)
2016年 2月 メディアに掲載
APAホテルの雑誌「Apple Town」301号の記事に
「勝兵塾」という記事で、RoCCIJa会頭はルーマニアの国技「オイナ」 について語っています。
2016年 1月 メディアに掲載
APAホテルの雑誌「Apple Town」300号の記事に
「日本をワインの会」という催しにRoCCIJa会頭とルーマニア大使が参加しました。
2015年 10月 ルーマニア視察
ルーマニア視察は成功裏に終了しました。
1.期間:2015年10月11日 (成田出発) ~ 2015年10月19日 (成田到着)
2.公式訪問団構成員 (現地にて部分的に参加したメンバーも含む。)
団長:江口 克彦参議院議員・在日本ルーマニア商工会議所特別顧問
随行:吉村 朝貴在ルーマニア日本国大使館経済班長・一等書記官
団員:
酒生 文弥 在日本ルーマニア商工会議所会頭(他3名のルーマニア人理事と理事候補・他1名)
(他2名のルーマニア人日本語・英語・ルーマニア語アシスタント)
荒木 義修 武蔵野大学教授 在日本ルーマニア商工会議所個人会員候補
池田 幸也 池田電機PV顧問 在日本ルーマニア商工会議所法人会員候補(他2名)
高木 保之 在ルーマニア日本商工会議所副会頭
3.旅行企画実施・要人スケジュール
株式会社GH3ルーマニア
4.滞在場所
ブカレスト・グランドホテル・コンチネンタル
訪問先や主な会合内容の報告書は こちらからダウンロード できます。(pdfファイル)
現地活動 詳細内容の報告書① こちらからダウンロード できます。(pdfファイル)
現地活動 詳細内容の報告書② こちらからダウンロード できます。(pdfファイル)

カタール・ドーハでの公式訪問団集合写真です。
2015年2月26日 – ルーマニア大使館に於いて
日本ルーマニア友好議員盟副の議員との会談
2015年2月26日、ルーマニア大使館にて経済をテーマに日本ルーマニア友好議員盟副の議員との会談が行われました。
逢沢一郎盟副会長や、阿部俊子農林水産副大臣、酒生文弥日本ルーマニア商工会議所会頭、外務省の方が参加しました。
シェルバン大使はルーマニアの経済状況や投資家への特典などについて説明しました。

2014年12月17日 – ルーマニア大使館に於いて
1989年民衆革命より25年 ― シンポジウム開催
2014年12月17日、ルーマニア大使館にて、日本ルーマニア商工会議所が1989年の革命より25年間経過を機にシンポジウムを主催しました。
シェルバン大使はスピーチの中で当時の事情および当時から現在までのルーマニアの歩みや、日本との関係の進化の説明をしてくださいました。
日本のEU大使ヴィオレル・イスティチョァヤ・ブドドゥラはEUの中でルーマニアの現在の位置や役目、そしてEUの加盟国であるルーマニアと日本の間の国交や経済関係などについて話をしました。
次に 逢沢一郎(衆議院議員、日本ルーマニア友好議員盟副会長)、江口克彦(参議院議員)、酒生文弥 (日本ルーマニア商工会議所会頭), 浅間亜紀(GH3ルーマニア社 社長)、ガブリエラ・アミシクレセイ(ルーマニアレストラン経営者)も発言しました。
出席者人数は記者、テレビ局などマスメディアの方、日本外務省の方、ルーマニア人コミュニティー代表者等を含んで60名でした。


